アジアの尾根遺産【ヤンゴン分室】

東南アジアを中心に夜遊び関連記事を書いてきましたブログ「アジアの尾根遺産」のなかから、ヤンゴン関連記事だけを移転させました。

マッサージ

≪2010/7≫健全マッサージ店でエロエロ

今回はFC2ブログ「アジアの尾根遺産」の過去記事ではなく、「地球の遊び方」に投稿した体験談の一部です。

たまたま同じ時期に、ヤンゴンの同じ健全マッサージ店で、同じように尾根遺産とエロごとをしていた磯仁様と、このレポートをきっかけに交流が始まりました。
(磯仁様の当時のレポートはこちらです)

そういう意味では、今にして思えば私にとっても意味深い投稿だったと言えます。

舞台はオリンピック・ホテル。前日にボンミンでガッカリした記事はUP済ですが、その翌日の出来事です。

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次の日は、健全マッサージ店のあるオリンピック・ホテルに向かいました。火鍋レストランがあるので、中華系ホテルのようです。


中華系ということは、もしかしたら?と少し期待を持ちました。


ネットには「連れ出し出来さえすれば何でもOK」という情報もありましたので。

 

2階に上がると受付横に金魚鉢がありました。18時頃でしたが、尾根遺産は13名いて、何人かは「私を指名して!」と微笑んでいます。ボンミンとは大違いです。

笑顔がチャーミングだったミャンマー娘Nちゃんを指名しました。

 

案内されたホテルの部屋にはベッドが3台。他には何もありません。


部屋の使用料が、時間に関係なく3,000チャット。マッサージ代金が1時間につき3,500チャットでした。


終了予定時間になると、ボーイが部屋に請求書を持ってきます。それを見ると1時間というのは、実質45分で計算されていました。

 

困ったのは、ここのスタッフも尾根遺産もほとんど英語ができないのです。(ヤンゴン・ダウンタウンの他の遊び場では英語で充分でしたが。)


ハウマッチとワンナワーくらいは通じましたが、あとはボディランゲージです。


部屋の扉は完全に閉められないようになっていて、廊下を歩くスタッフが内部を見ることができるようになっています。

「こりゃあ、エロは無いな。」と思いました。


タイ古式マッサージで、技術は本国には劣るものの、悪くはありませんでした。

 

初対面の尾根遺産とベッドインする際、雰囲気を和ませる為によく使う手があります。


背中や脇腹を触られたときに、大袈裟にくすぐったがってみせるのです。


本来がノリの明るい尾根遺産だと、これでいっぺんに和みます。そして必ず、面白がってまた同じ所を触りにきます。

「いひゃひゃひゃ!」と身体をよじってから、頬を膨らませて怒った顔をユーモラスに作ると、もうこっちのペースです。

3度目に触ってきたらこちらも仕返しに、膨れ顔のまま瞬間のオッパイ・タッチやアソコ・タッチで反撃!

この繰り返しで「じゃれ合い」モードに持ち込んでしまいます。

 

Nちゃんにもこの手は見事にハマり、言葉は通じなくてもすっかり気にいってくれたようで「トゥモロー」「ユー」と言いながら床を指さします。

また明日ここに来てね、という意味でしょう。


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翌日、バンコクへ戻るフライトが夕方だったので、チェックアウト後の時間潰しも兼ねて、昼から再度Nちゃんに会いに行きました。

 

2時間コースにしたのですが、始めてすぐにNちゃんから3hour!とせがまれました。試しに「3 hour、マッサージ、ヒア?」と愚息を指さすとNoの返事。

しかし昨日からの流れでじゃれ合っているうちに「OK、マッサージ」とNちゃんの方から愚息を指さしてくれました。

思惑通りの展開に内心ガッツ・ポーズです(嬉)

 

ドアから中を見られても普通にマッサージしているように装いながら、見えないようにNちゃんは愚息をマッサージ着のうえから撫でてくれます。

こちらも見えない死角で、Nちゃんのシャツの裾から手を突っ込んで、ブラを掻い潜ってナマ乳を揉みまくります。


「本来こんなことをしてはいけない娘と、隠れてこんなことをしている」というのはメッチャ興奮するシチュエーションゆえ、愚息は最大硬度に。

Nちゃん、親指と人さし指で愚息の太さを測り、次に私の手首を同様に2本の指で掴みながら目を丸くしています。

「手首みたいに太いのね!」という意味だと推測しました。
(実際そんなことはありませんが、近藤さんはLサイズ愛用です)

 

東南アジアの尾根遺産たちはアソコの毛が薄い子が多いですよね。ミャンマー娘も同様です。

そのせいか、3泊して遊んだ娘もみな、私が毛深いことに興味津津な様子でした。

決して気持ち悪がってはいなくて、珍しそうに何度も私の腕の毛を撫でたり、胸毛を撫でたりしていました。

毛深さに自信のある方、ミャンマーではきっとモテますよ(笑)

 

Nちゃん、私の下の毛がどんな風なのか気になっていたようで、マッサージ着の内側に手を入れて、陰毛を撫で始めました。

そこでこちらも攻撃対象を変更し、スカートに腕を突っ込んで奥へ奥へと進ませます。

ピンクのパンティ越しでも、その内側が熱く潤っていることが、温度と湿気でわかります。

私がクリ周辺を撫でている間、Nちゃんは玉揉みと竿しごきを交互に繰り返してくれます。

 

そのまま手コキでのフィニッシュも考えましたが、ここまできたらあとひと押し!と思い、「浴室で隠れてHしようよ!」とジェスチャーで伝えます。

しかしNちゃん、廊下を指さして首を横に振ります。

持っていたメモに「20$」と書いて再度お願いしてみましたがダメ。「30$」でもダメ。

 

ならばもっとソノ気にさせようと、Nちゃんのオシリにカッチカチの肉棒をグイグイと押しつけます。

Nちゃん、マッサージの手が完全に止まり、目を閉じて感じているようです。そして親指を私に立ててみせます。

これは私が前日、マッサージの最中に「ソコが気持ちいい」と伝えるために使っていたサインです。

 

ここでもう一度、浴室でしようよ!と誘いますが、Nちゃんは悲しげな表情で廊下を指さし「No」と。

そして(着衣したままですが)豊満なおっぱいを肉棒に幾度も幾度も押し当ててきます。

これは「ワタシもしたいけど、それは無理よ」ということなのかな、と推測しました。

 

あっという間に2時間15分(45分×3)経過してしまい、ボーイが請求書を持ってきました。

Nちゃんは何事もなかったかのように飲み物を運びに出ていきます。

しかしボーイが去ると、私に抱きついてきました。

そして潤んだ瞳で「トゥモロー」と。


それができるならそうしたいけれど、私は腕時計を指して「Goバンコク、トゥデイ」といい、そっとNちゃんのおでこにKISSして別れました。

 

もし他のスタッフに見つかっていたらどうなったかわかりませんので、このレポートを読んで現地でマネをされても、私は一切責任は負えませんのであしからず。

こうしてあらためて当時を振り返ると、あぁ~~惜しいことをしたなぁ、と後悔しきり。所詮はタラ・レバなんですが。

健全なマッサージ店で、HJにとどまらず最後まで。

その悲願?は3年後に、シェムリアップで成就しました。誘う手口は今回記事と一緒です(苦笑

ご興味ある方は「アジアの尾根遺産/カンボジア分室」までお越しください。

「年間ベスト・エッチ2013」という記事です。

【2015/09/05】ミャンマー尾根遺産の変化

今回はヤンゴンの、8月下旬時点の夜遊び状況を磯仁様のレポートで。

今現在の状況は、今年の11月に行われる国政選挙の為に、飲食業は夜間の営業が夜11時迄に制限されております。

但し一部のお店では現在でもそれより若干遅く迄営業を続けています。


一方でJ.J.を始めとした主なお店の娘らの相場(言い値)は上がっており、こちらは最近の急激なチャット安とは裏腹にかなり強気でありました。


J.J.のボーイの話では、入っているビルではどのお店も現在は全て深夜1時に閉店するそうです。

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夜9時過ぎに入店、一段上がった奥の丸テーブル席に案内されます。

座った途端、直ぐにフリー娘にどっと回りを囲まれます。その数8名。

皆こちらが日本人と判るのか口々に「コンバンハー」とか「オニサン、マッサージOK?」などと声を掛けられます。


すぐにその娘らが誰か一人を選べと言います。

やはりこちらをじっと見つめて目が合うと微笑んでアピールして来たりする娘が多いのですが、中にはこちらの腕に顎を乗っけて来たりとか、シャツの中に手を入れて乳首を指先でつまんでグリグリしてきたりとかする娘も。


どの娘も着飾っており、ぱっと見ると一見華やかなのですが、よく見るとなかなかのブサイクもいます。


しばらく観察してその中から気に入った娘二人を指差すと、その瞬間他の娘らは何事も無かったかのごとく一斉に席を離れます。


二人共いかにも日本人好みです。共に18才で二人は友達だと言います。

片方の娘からいきなり「3P?」と言われたので笑って遠慮すると彼女、「どちらか一人を選んでも問題無い」と言います。


専ら英語の出来る片方の娘とお話をすると、やはりと言うか彼女らを指名するお客は日本人が一番多く、次に中、韓と続くそう。

道理で日本人と見るやすぐに寄ってくる訳です。


少しお話をした後で、BJは上手?と尋ねると「BJって何?」と言うので、こうだよと身振りで示すと二人共一斉に嬌声をあげて、何と二人共「したことない」だって!


それはちょっとお話にならないので(要は受け身だけなので)、こちらがフェラは譲れないと宣言すると、二人顔を寄せて何やら相談して「少しならOK」だと言います。


さて気になるお値段を尋ねて見ると、その言い値は80,000K。

彼女曰く「ここのフリー娘は皆80,000Kよ」と。この言い値は前回(6月)と一緒ですね。


でも何とこれはショートだそうで、「一回終わったらすぐに帰る」だって!これは高い!


そこでショートなら60,000Kでどうだ、と言うと「それなら選ばなくても問題無い、ここで50,000K、60,000Kの娘を探せば良い」と言うや直ぐに席を立ってしまいました。


この娘らは本当に普段80,000K(しかもショート)でお持ち帰りされているのでしょう。

それを許すお方も多いのでしょうね。二人共かなり容姿も良く、この値段でもこの娘らを自由に出来るのはかなり魅力的ではありますが・・・・。


さて、一人テーブルに残された当方、その会話を真後ろで一部始終聞いていたボーイが、すかさず耳元で「私が60,000Kで一晩OKの娘を知っていますから」と言い席を離れるや、直ぐに一人の娘を連れて来て「この娘です。サービスも良いですよ」と紹介してきます。


見た目はまあそれなりなのですが、やはり先程の二人からすると明らかにワンランク下がりますね。


この夜着ていたのはまるでアルプスの少女ハイジ風の白いワンピース。これもどこか垢抜けない感じです。

謹んでお断りするとボーイはさらに他の娘らを勧めてきますが、どの娘もやっぱり先程の娘らには敵いません。


そうこうしているうちにファッション・ショーが始まりました。時間は夜の10時半過ぎ、以前よりも30分早くなっています。

ボーイの話ではモデルは100,000Kだそう。これも以前よりも高くなりましたね。


ところでフリー娘の中には50,000Kで可の娘もいるそうです。でもこれも売れ行き次第なのかも知れません。


しかし土曜の夜だというのにお客の入りは以前よりもやや少なめに感じます。ボーイも今日はお客が少ないと言っていました。


ステージ上で娘に掛るフラワーの数もやや少なく、こちらも以前に比べてやや盛り上がりに欠けているように感じました。


≪管理人より≫
2人組尾根遺産、自分らがいくらで売れるのかわかっていて、強気なんですね。


そうさせてしまったのは、もちろん同朋諸氏の態度なのでしょうけれど、慎ましかった過去のミャンマー人を知る身としては寂しさがつのりますね。



≪現住民様のコメント≫

ご無沙汰しています。ヤンゴンがだんだんつまらなくなってきました。

18歳くらいの子が比較的多いってことくらいでしょうか?


今回の洪水で職を求めてこの世界に入る子が増えると思います。逆にこれから良くなるかも。


しかし半年ごとに女の子の値段が上がりますね。

ロングでGo homeされると腹がたつんで、ショートで良い子だったらステイにしたほうがいいですよ。

女の子によってはミャンマー食で臭いがきつい子がいるので。


BJはこっちでアイスクリームで通じます。



≪管理人の返信≫
現住民様、いつもありがとうございます。


選挙の影響で「期間限定」かもしれない状況下のヤンゴンに調査に赴くのはどうかと思い、秋の再訪は止めました。早ければ12月、でしょうか。



≪現住民様のコメント≫
ミャンマー・ヤンゴン駐在です。

エンペラー、J.J.情報ですが、J.J.では暴力事件もあり11時ころに閉店します。雨季でお客も少ないので尾根遺産たちも困っています。

昨日エンペラーに行ってきましたが、いい子が揃っていましたね。

先日の大洪水で家を失った子も出稼ぎに来ているのかもしれません。新人さんも増えたようです。この時期は狙い目かもしれませんね。


尾根遺産の水揚げ(ママさんにお金を払い足抜けさせること)ですが、90万円という娘がいました。

知り合いのママさんに聞いたら、亭主持ちで2~3ヶ月で逃げられるからやめたほうがいいとの事。

50万円に下げてきたそうですが、本人の言っていることが信じられないということで水揚げをやめたそうです。


ちなみにヤンゴンの相場は、5~10万円です。モデル級だともう少し高いかも。

水揚げしても3ヶ月から6ヶ月位で別れることが多いので、よく考えたほうがいいですね。



≪管理人の返信≫
 

水揚げ・・・・ですか。私は考えたこともありませんが、心底オキニなら、そういう発想になることもあるんでしょうね。それにしても、90万円というのは・・・・

【2015/05/03】邦人による大盤振る舞いの実例

今回の磯仁様ヤンゴン体験談は、昨年12月に「ヤンゴンでモデルGET」「ヤンゴンのモデルはツンデレ?」の2回に登場した、J.J.のモデルさんとの、その後です。


文中に登場する同朋の振る舞い方に、夜遊びのベテラン様方は、読後はおそらく、相当不愉快になられるかと。
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土曜日の夜12時に到着、ビルの入口前に屯していたチャイナドレス姿の娘に案内されて、ステージ正面入り口側のカウンター席へ座ります。


既にファッション・ショーは終盤を迎えている段階でした。そこにお目当ての彼女の姿を探しますが、残念ながら彼女の姿はありませんでした。


彼女の出番はいつもPM11:30頃ですので、この夜は完全に出遅れです。程無くショーも終わり、ステージはディスコに変わります。


ステージの近辺にはショーを終えたモデルの娘らがちらほらと居りましたが、そこにも彼女の姿は無く、しばし呆然とビールを飲み続けます。


この夜は土曜の夜とあって物凄い客の数、やはり現地の若者が圧倒的に多いのですが、中には一人で来ているファランも居りました。


また同胞の方も結構居られるようでした。が、フリーの娘は意外に少なかったです。こちらは既に相当連れ出されたのでしょうか。


途中、隣りで飲んでいた現地の若者二人組の片方が英語で話し掛けて来ます。


まずまずの英語で「ここ(のお店)の娘は高い、でもこのビルの上階や周りのビルにいる娘なら20,000Kでイケる、どうだ、俺らは今からここを出てそこへ行くからお前も一緒に行くか?」だって。


丁重にお断りしてバイバイです。まあこれが現地の方の実際の相場なのでしょうか。


この夜は珍しくフリーの娘からアプローチがありました。真っ赤な衣装を着た若い娘が、ペラペラの日本語で話し掛けて来ました。


丁重にお断りしましたが、ごく普通に日本語で会話出来るレベルの娘にはビックリです。普通なら「オニサン マッサージ イショ ネル」くらいですから。


その後もビールを飲みながら彼女の姿を探しますが見つかりません。このままでは埒が明かないので、それではと彼女の名前をメモに書いてウェイターに探すように依頼します。


心得たとばかりに頷くウェイター二名、直ぐに人混みの中へと消えて行き、直ぐに戻ってくるや「この店には同じ名前の娘が二人います。一人は背が高く、もう一人は背が低い娘です。どっちです?」と聞くので「背が低い方!」と言うや再度二人は人混みの中へ。


ビールを飲んでふと目を上げると、フロアの真ん前にこちらを見上げて微笑んでいる、普段着姿の彼女がいるじゃありませんか!すぐに手招きして横に座らせます。


聞けばショーの最中に花輪を掛けてくれたお客に付いていたそうで、ここに当方が座っているのに気が付いて来てくれたそう。良く見つけるものです!


しばらく話をしていると先程のウェイター二人が、笑いながらこちらを指差して戻って来ます。もう、全くの役立たずでしたが、その誠意だけは認めます。


まずは飲み物を注文して乾杯です。彼女、何故かRed Bullを注文。どうしてビールを頼まないの?と聞くと「ビールを飲むと酔っぱらって頭が痛くなるから止めている」 だって。


さて彼女、いつもならすぐに満面の笑みで「オニサン トゥデイ BOOKING OK?」と来るのですが、この夜は何故か言いません。それに真横に居るのにどこか上の空で、あまり嬉しそうじゃありません。


聞けばファッション・ショーの出番の時にタイ人客がフラワーを二本掛けてくれたので、ショーが終わると同時に彼の席に着いて、今まさに連れ出しの話をしている最中だったそう。


そこで当方「もしそのタイ人がブッキングしているのなら明日又来るから」と言うと、彼女はしばらく考えた後に「オニサン」とこちらを指差します。どうやらタイ人と秤にかけていたようです。


ちょっと待ってと言いながらステージ横の席に行き、しばらくして席に帰ってきました。


そのタイ人に「今日は日本人からBOOKINGされたから」とお断りしたそうで、タイ人客も笑顔で握手してお別れしたそう。


彼女にフラワー代の50,000Kを渡すとすぐに彼女は奥へ行き、バッグを持って戻って来ます。


彼女が奥に行っている間、空席になった横の席に若い三人組のフリー娘が近づいて来てこちらにアピール、珍しいこともあるものです。

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ビルを出てタクシーに乗る間、赤子を抱いた物乞いに付き纏われるのも今やお約束でしょうか。


タクシーに乗る前にお腹は空いているか?と聞くも「空いていない」ということで真っ直ぐにホテルに向かいます。


IDを預け部屋へ。彼女、部屋に入るやいきなりこちらに手を差しだして「オニサン プレゼント!?」だって。


こちらが無いよ、というと「ホワイ?」だって。誕生日のプレゼントは前回上げたのにいきなりこれですから。


本当はクリスマス用として持って来てはいましたが、いきなり出鼻をくじかれた感じです。


彼女、携帯が新しくなっており、今はI Phone 4Sに。これは彼女のお気に入りの日本のお方からの多大なチップで買ったそう。


そして指には金の指輪、それに腕にも金のブレス、さらに胸元には大きな宝石の付いたネックレス。これらは皆フラワーを大盤振る舞いしてくれた、日本のあるお方からのプレゼントだそう。


これらだけでも大卒ミャンマー人の給料のおよそ半年分!それにこの方から掛けられたフラワーは一回で何と700$!!


彼女の感覚がそうなるのも当然かもしれません。


ちなみにお客からのフラワー、1本5,000Kですが、そのうち彼女の取り分は40%の2,000Kだそうで、残りはハイボス(High Boss?)の取り分だそう。

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彼女はお気に入りの日本人のお客の名前を順番に読み上げながら、自慢げにそう話します。


ちなみに当方が自分はリッチじゃないからそんなお金は無い、出せないよ、と言うと彼女はそれでも「O.K」だそう。でもこれってきっと順位が相当低いのね。


その後本当は持って来ていた「クリスマスプレゼント」をサプライズで渡しますが、嬉しそうに袋を開けた彼女、中を一瞥しただけで手に取ろうともしません。


そりゃあ金銀パールプレゼントに比べたらこうなりますよねぇ。一瞬鼻で笑ったように感じたのは気のせい?


お互いに交代でシャワーを浴びてベッドへ。


プレイ自体はいつもながらとても淡白なもので、専ら受け身の彼女でしたが、前回と少しだけ違ったのは、こちらの動きに合わせて僅かながら彼女自らも腰を動かしたことでしょうか。


再度シャワーを浴びて程無く就寝。


が、彼女、自慢の携帯から音楽を流しっぱなしなのでその音楽が気になったのと、AM3時、AM6時頃にけたたましい呼び出し音で起こされるはで散々でした。一方の彼女はと言うと軽い寝息を立てて寝入っています。


翌朝再度と思い彼女に覆い被さりますが、寝起きの彼女が嫌がります。なおも攻めるも明らかに嫌そうにするので諦めます。それ共その気にさせられない、こちらが未熟なのでしょうか?


AM8時、「お腹が空いた」と言うので、彼女の希望のレモンジュースとタミンジョーを食べに、タクシーで近くのレストランへ向かいます。


席に座るやさっそく携帯でLINEのようなものを始める彼女。さらには今や日本人の中で一番のお気に入りのお方に電話まで掛ける始末。
いやあもう「心ここにあらず」でしょうか。


食事を終えてタクシーで部屋に戻ります。お約束のお金を渡すと彼女「オニサン トゥデイ J.J.?」と聞いて来ます。判らない、決めていない、いるかどうか探してみて?と言って誤魔化します。


荷物をまとめ部屋を出る前に最後におでこにキスしてバイバイです。一緒に部屋を出てホテル前にいるタクシーに乗せてタクシー代を渡します。


去り際に手を振ってくれる彼女、でもその姿は強い日差しのせいかどこか薄らとしか見えません。


それが彼女の心なのか、それとも当方の心が離れているのか、どちらもなのかも知れません。


≪管理人から≫
フラワー1回700USD?!
磯仁様でなくとも、溜息しか出てこないのでは?


「日本人と韓国人が、相場を壊してしまった・・・」というファランのボヤキを読んだのは、もう3,4年前だったか。


振り返ってみれば、その頃でもまだ、今よりは数倍まともだったように感じます。


≪ヒックマン様のコメント≫
これはひどいですね。私のようにヤンゴンで海外尾根遺産デビューした人間からすれば「おいおい」です。


さすがにこれは例外の話かもしれませんが、それじゃあ地元の人間も心が壊れてしまいますよね。当然の話です。


あ、予定では、7月にヤンゴンに行く予定です。やはり失望せざるを得ないのでしょうか?


≪管理人の返信≫
ヒックマン様、コメントありがとうございます。7月に行かれるのですか。


「スレ娘が9割」としても、1割はまだ純朴なわけですから、そんな娘さんを発掘してくださいませ。

【2014/12/30】同好の志は好みも?

お馴染みの磯仁様から先週、このようなメールが。


「おっさん」のブログを読んで驚きました。

ZERO ZONEからエンペラーへと行って、そこでZERO ZONEのフリーになったモデルをゲットしたとのこと。


しかもその娘の写真を見て驚きました。目隠しはしておりましたが、当方が9月に連れ出した娘と同じじゃあーりませんか。頭に付けている飾りがそのものです。


やっぱり同類は同じ道を・・・・ということなのでしょうか?しかし娘の趣味も同じとは・・・。

 ~ ~ ~
私の恋バナなどを書いておりましたため、掲載が先延びになっておりました、そのヤンゴン体験談を今回UPいたします。

Zero Zone Rock Restaurant

金曜の夜8時、満を持してゼロゾーンに入店。

今回の目的の一つは、前回ここで見かけた可愛いモデルの娘を何とか競り落として見たいというものでした。


この夜お客の入りは7割程でしょうか。グループ客がほとんどで、一人で来ている客は当方の他に一人だけでしたね。


雨上がりの外のオープン席に座り、大して美味くも無いB.B.Qなどを摘まみながらビールを飲んでいると、エレベーターから次々とバックを抱えた娘らが降りて来て、ステージ左奥の控室へと入って行きます。
どうやら皆さんモデルのようです。




午後8時半ちょっと前、音楽が鳴り響き、念願のモデルウォークが始まりました。

9名の娘らが横一列に並びながら、音楽に合わせてステージを縦横に歩き回ります。が、お目当ての娘はこの中に居りません。

計2回モデルウォークが終わった後、彼女らは控室からバックと片手には携帯端末を抱えて、大急ぎでエレベーターへと向かいます。
どうやら掛け持ちのようですね。


と、今度は次のグループのモデルの娘らがエレベーターから次々と降りて来ます。

おぉ、その中にお目当ての娘が居りました。これで俄然やる気が起きます。


午後9時、二回目の娘らのステージが始まりました。今度は6名。

と、すぐに彼女にフラワーが掛ります!これは?

一旦ステージを降りて再度二回目のステージに出たところでも、直ぐに彼女に2本のフラワーが掛ります。


どうやら彼女目当てのお客がいるようで、これでは競合になってしまうので、ここはきっぱりと諦めて直ぐにお会計、今ならエンペラーにまだ間に合います。

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午後9時半過ぎにエンペラーに到着、さすがに金曜の夜だけあってZERO ZONEとは違って既に満席です。


ボーイにステージ正面のソファ(相席)に案内されるも、ショーが始まるや前の通路にフリー娘が立ち並んでショーを見るので、前が全然見えません。


一方、既に娘の多くは客席に着いていて、当方に声を掛けて来るのはほんの2、3人、しかも明らかに売れ残り。

コンバンハーとか「マッサージ?」などと言って来ます。中にはいきなり「ゴーホテルO.K?」と言う娘も!


ステージ上は今まさにモデルウォークで大盛り上がりなので、一旦ソファ席を離れて奥のカウンター席に移動してしばしそのステージを見ていると、「??」

目の前を一人の可愛い娘が通り過ぎます。

何と先程のZERO ZONEのモデル娘じゃないですか?

もしかしてZERO ZONEでフラワーを贈ったお客さんとの同伴なのかな?


彼女、時々一人でフロアの中をあっちへ行ったりこっちへ行ったりとせわしなく動いております。

しばらく見ていましたが意を決して彼女に近づきこちらから声を掛けてみます。このお店で自分から娘に声を掛けたのは初めてです。


彼女、こちらが声を掛けると「?」とやや不思議そうな戸惑った笑顔でこちらを向きます。

そこで「もうBOOKINGされてるの?」と聞くと首を振るので、ならばと席に呼んで話をします。


彼女、名前は「W」、年は18才だそう。

「さっきZERO ZONEで見たよ」と言うと微笑んで「私はショーモデル」と言います。


どうやらフラワーを贈ったお客さんとの同伴では無いようで、彼女、ZERO ZONEでのステージが終わったらエンペラーへ来てフリー娘になるようです。そのほうが実入りが良いそうです。


で、お決まりの「ゴーホテル O.K?」と聞かれます。実にあっけなくモデルをゲット出来そうです。


いくら?と聞くと彼女、携帯端末に「70,000」と打ち込みます。これがまあモデルの標準ですね。

でもここはEMPEROR、しかも今はフリー娘なので今度はこちらが「60,000」と打ち込んでO.K?と聞くと彼女も笑顔で頷きます。商談成立です。

「ショート?ロング?」と聞かれたのでロングと答えると彼女も分かったと頷きます。

で、ここからが問題。

「泊まっているホテルは?」と聞かれたので答えると、彼女が何やら言い始めます。

そこで英語の出来るボーイを呼んで貰い話をすると、当時まだ1☆才で、以前そのホテルでトラブルになって、今は出入り禁止なのだそう。


いやあ、ちょっと危ない話ですね。それとも1☆才ということ自体がマズイのかな?


ボーイの話では、ここに出入りしている全ての娘を把握している訳では無いと言い、彼女については何も知らないそう。

そこでさらに通訳を続けて貰うと、彼女が泊まれるホテルを知っているので問題無い、ということで一安心。


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彼女に手を引かれてEMPERORを出たところで、大勢のタクシーの客引きに捉まりますが、「お腹空いてる?」と聞くと「空いている」と言うので、ならばと歩いて中華街に向かおうとすると、客引きらが「そこにポリスがいるから危ない、向こうに行っちゃダメだ!」と言います。


しょうがないので再度ZERO ZONEに戻りそこで食事を注文します。

時間は午後11時少し前。客の入りはもう3割程でしょうか。ステージ上では素人同然の歌手がカラオケに合わせて歌を歌っております。


何でも好きなのを食べて良いよ、と言うと最初は遠慮していた彼女、なおも勧めると嬉しそうに焼き物のコーナーへ行って何かを選んでおります。

さらにメニューからも一品頼んでようやく乾杯!彼女はさすがにアルコールは飲まないそうでRED BULLの飲料を飲んでいます。

改めて彼女を眺めると、いやあ可愛いこと、物凄い美形に思えます。そしてすらりとしたスレンダーな肢体、ほれぼれします。


料理が運ばれて来ると何と彼女、最初にこちらの口に運んでくれます。いやあ気遣いの出来る娘だこと!

「さっきここで食べたからいいよ」と言うもなおも時々「はい、どうぞ!」とばかりに勧めてくれる彼女、いやあ最高ですね。


と、犬がやって来ます。ここはビルの屋上なのに。

彼女「この犬は名前は云々」と言ってから「この犬にもあげて良い?」と聞いてきます。了承をとるのはちゃんとしていますね。

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充分に飲食を堪能したところで一階に降りると、先程のタクシーの客引きらが大挙して押し寄せて来ます。
中にはこちらの手を強引に引っ張る輩も!客の取り合いでもう収拾が付きません。


先程のEMPERORのボーイが「大丈夫か?」と駆けつけて助けてくれます。いやあ良かった。

ボーイにタクシーの客引き達と話を付けて貰い、中からタクシーを一台選んで貰い、彼女の知っているホテルへと向かいます。


走って10分程、そこは路地を入ったモーテルでした。受付で料金16,000Kを支払います。

当方はパスポートの提示は要求されませんでしたが、彼女はID様のものを提出していました。


普通見るのは名刺大のピンク色のものですが、彼女が提出したのは縦長の三つ折りのもので、色は黄色、真ん中のページに写真が貼ってあるものでした。これもIDなのでしょうか?


サマーパレス 部屋

部屋へ案内され、ようやく二人きりに。いやあ、念願がようやく叶いました。

まずはそのまま軽くベッドへ押し倒して彼女の可愛い顔を眺めます。


ちょっとだけいちゃいちゃした後で交代でシャワー。が、水シャワーでした。

ベッドで携帯をいじっている彼女に覆い被さるようにして巻いたタオルを外すと、やはりとてもスレンダーな肢体でした。


彼女、物凄く小顔なのですが、その小顔ですら大きく見えちゃう程、そのボディはスレンダー。

すらりと伸びた手、脚、あばらさえ浮いてしまう程のボディ、やはり胸は少☆程の僅かな膨らみでした。


彼女からの攻めは無く、こちらが彼女のすべやかな肌を堪能し、準備をして中へ。

固い入口も中は程良く潤い始めており、ゆっくりと動く度にスムーズに。


そのスレンダーな肢体を抱きかかえながら程無くフィニッシュ。これ自体は実に淡々としたものでした。
まあ念願のモデルを抱いた、という満足感だけでしょうか。

再度シャワーを浴びて寝ようとすると、彼女はいまだ携帯端末に夢中です。

LINEのようなものでチャットをしたり(何とお相手は日本人だそう)、音楽を鳴らしたりと・・・。


ただ寝入りばなに耳元でお経のようなリズムの音楽を延々と聞かされたのには閉口しました(ちゃんと「ボリュームはこれで大丈夫?」と聞いてはくれましたが)。

彼女から「翌朝は7時で良いか?」というので了解して就寝。


彼女、ずっとこちらの足に足を絡めたり、上に乗せてきたりとやたらくっ付いてきます。可愛いものです。

程無く彼女も軽い寝息を立て始めます・・・長い一日でした。

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翌朝もこちらから軽く抱擁し、お互いシャワーを浴びて着替えます。

バスルームから出てきた彼女を見てビックリ!
頬には「タナカ」が・・。


ややくたびれた布のリュックから着替えを取り出します。

昨夜の黒のドレスとは違い、この日はタイトなジーンズとシャツ姿、モールにいたら極普通の可愛い女の子、と言った風です。


最後、お礼を渡すと彼女、お札をちゃんと数えます。そして「タクシー代は?」だって、シッカリしています。タクシー代をあげるとにっこりと。


部屋をチェックアウトしてタクシーで街へ向かいます。

お腹空いてる?と聞くと頷くのでCafeで朝食。
ここでも時々フォークに乗せた卵をこちらの口元に差し出して来たりと、中々可愛いですね。


最後は彼女をタクシーに乗せてバイバイです。

彼女も飛び切りの笑顔で窓から手を振ってくれます。いやあ可愛いこと!

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同日夜、昼からの酒が祟りぐずぐずしていたら夜も9時半過ぎに。

やっぱり「W」ちゃんの笑顔をどうしても、もう一度見たい!


もうZERO ZONEは無理なので真っ直ぐにEMPERORへ向かいます。

昨日と同じカウンターに真っ直ぐに向かうと、すぐ後ろをぞろぞろと数人の娘が付いてきます。


その中に昨夜の「W」ちゃんも笑顔で!
すぐにこちらを見つけてくれたようです。

横に席を設けて貰い乾杯!いやあ、やっぱり可愛いこと。

が、直ぐに「ちょっと待って」と言って席を離れます。どうやら他の席のお方とも交渉中のようです。


これを二、三度繰り返しながら彼女、「今日、ホテルO.K?」と聞いてきます。

が、今日は滞在最終夜、どうしてもJ.Jに行きたかったので首を振ると、それを見た彼女、その瞬間まるで磁石が離れるかのようにぱっと席を立ちます!

こちらには一切目もくれず!


いやあ、驚きましたが見上げたものです。

普通なら「また今度お願いね」くらいあっても良さそうなものですが。

要は連れ出さないなら客じゃない、と見切りをつけたのですね、しっかりしています。
まあこれが彼女らの商売ですからね。


今朝タクシーの中で飛び切りの笑顔で手を振ってくれた彼女、そこに純朴さを垣間見たような気がしたのですが・・・・

やはりそれもこちらの身勝手な幻想、想いなのでしょう。

【2014/12/07】ヤンゴンでモデルをGET!

今回はお馴染み磯仁様から頂戴しましたヤンゴン夜遊びの体験談です。


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ディスコ【J.J.】に2日間通いました。そして今回偶然にも念願の「モデル」をゲットできました。


受付で入場料を支払い、ステージが見えるテーブル席へと案内されます。頼んだビールが届き、まずは一息つきます。

ステージでは既にショーが始まっております。辺りを見廻すと既に物凄い客です。


以前なら直ぐにフロアの担当ボーイが「娘はいるか?」と聞いてくれたのですが、この日のボーイは忙しいのかすぐにどっかへ行ってしまい、ひとり放置されます。


しょうがないのでナッツを食べながらビールを飲んで、あたりをきょろきょろと見回しますが、声を掛けて来る娘は皆無!
中には可愛い二人組がお客のテーブルを回遊したりしているのですが、こちらへは目もくれません。


まあ当方、ぱっと見で「○国人」に見られることもありますからね、しかも角刈りのイケてない中高年オヤジですし。
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と、自分のテーブルに三人組の娘達が腰掛けてきて、勝手にこちらのつまみに手を伸ばし食べ始めます。
でも、声を掛けてくるどころか誰も目も合わせてもくれません。


重苦しい空気なのでここは自分からグラスを片手に席を離れます。

そのままぐるりと一周して、今度は壁を背にして座って居ると、すぐさま隣に中年のオバさんが腰掛けて来て「HELLO!」と言いながらこちらの腕に手を回してきます。


おお、これはもしかしてここのヤリ手ババアなのか?と思っていると、何とそのオバさん、こちらの腕を掴み、軽く揉みながら「ゴーホテル、マッサージ?」 だって!

オバさん、自らを売り込んで来ましたよ!

ここは丁重にお断りして席を離れます。いやあ、こんなオバさんも現役で頑張っているんですね。


以前なら直ぐに日本人と見るや「オニサン、カコイイネ」などと声を掛けられたものですが・・・今や声を掛けて呉れるのはこんなオバさんだけ!?


この日は土曜日の深夜。現地のイケメンの若者達がここぞとばかりに髪型も服装もお洒落にキメていますからね。
サエないオヤジなどはお呼びじゃない、ってところでしょうか。

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しばらくステージ前の階段脇のところに背をもたれてビールを飲んでいると、ステージ横にいる小柄な娘に目が行きます。


その娘はステージ前のカウンター席のお客から飲み物を奢られているらしく、時々そのテーブルで飲み物を飲んではまたひとりカウンター横のフロアで、音楽に合わせて軽くステップを踏んでいます。


その表情はとても楽しそうで、顔は美形でもろに自分のタイプ。そして小柄ながらもすらりと伸びた手足とスタイルの良さが、良く似合うドレスの上からも見てとれます。


こちらがガン見しているせいでしょうか、時々彼女と目が合う気がします?

と、ボーイが彼女に声を掛けると、彼女はボーイに連れられてこちらの階段へと向かって来ます。


あぁ、どうやら別のお客に呼ばれたかと思っていると彼女、横を通り過ぎる際にこちらへすっと寄って来て「5分待って」と。


おぉ、どうやらこちらの視線に気づいていたようです。すかさずこちらも「1分で!」と言うと微笑んで頷く彼女。途端にこの場のアウェイ感が無くなります。

直ぐに戻って来た彼女、すかさず寄ってくるボーイに先導され、彼女の手を引いて空いているテーブルに座ります。まずはビールを頼んで一緒に乾杯!


彼女、20才だそう。改めて彼女の顔を眺めると、もう美形なこと!美形なのにどこか可愛らしさも残っています。

その顔立ちはどこかまだデビューしたばかりの芳本美代子を彷彿させます。

「さっきのお客さんはいいの?」 と聞くと、他の娘と二人でカラオケにいる別のお客に顔見せに呼ばれただけだそう。


彼女から「ホテルはどこ?」と聞かれて答えると、「ゴーホテル、スリープ トゥギャザー」とお誘いを受けます。

いくら?と聞くと今度は彼女が「貴方からいくらか言って」と。


当方、わからないからあなたからどうぞ、と言うやり取りを何度か繰り返すと、彼女はようやく自らスマホに「80,000」と打ち込みます。


さすがに上玉ですがかなり高いなと。だって以前(と言っても既に1年前ですが)ここで持ち帰った娘は40,000Kでしたから。


そこで彼女のスマホに70,000と打ち込んで、これでO.K? と聞くと、こっくりと頷きます。まあ、時間も時間(既に深夜1時半過ぎ)ですしね、彼女も妥協したのでしょう。


すると彼女、「私はここのモデルだから今ここで50,000K払って、後で私に別に20,000K払って」と。

えっ、モデルなの?と聞くと彼女、当然といった風に頷きます。


改めて彼女を眺めると、確かに美形でスタイルも良いのですが、いかんせん小柄です。長身揃いのここのモデルにはどうしても思えません。


彼女は直ぐに用意するから、と言うので半信半疑ながらも50,000Kを渡すと、彼女はお金を手にしてテーブルを離れます。


ひとり残されて待つ間、「これはもしかしたら新手の詐欺じゃないのか?」とも思ってしまいます。

彼女に先払いしてそのまま彼女はドロン、だってもしもフリー娘なら二度と会うことも無いでしょうから。


などと考えているとやがてカバンを提げた彼女が登場、いやあ心配はどうやら杞憂のようでした。
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手を引かれてエレベーターへ。彼女、スタッフ達から次々と声を掛けられています。

一方当方はエレベーターボーイ(の警備のおっさん)から、しつこいほどのチップのおねだり攻撃を受けます。エレベーターの中は満員だっていうのに。


タクシーで一路ホテルへ。IDを預け、書類に指紋の押印をしてやっと部屋へ。

やっと二人になれました。

軽い抱擁の後、別々にシャワーを終えてベッドへ。タオルを剥がすと彼女、やはりスレンダーなボディでした。


★女のような胸の膨らみ、細い腰からすらりと伸びた脚、そして引き締まったヒップ。
こちらから攻めて彼女の中へ、程無くフィニッシュ。

彼女からの攻めは一切無く、それ自体はとても淡白なものでした。

終えた後彼女にお腹空いた?と聞くと「空いた」と言うので、軽くシャワーを浴びて再度着替えて近くのカフェへ。


彼女はよっぽどお腹が空いているのか、こんな時間なのに良く食べます。こちらはビールだけ頂きます。

食事を終えて部屋へ、ベッドに入るや彼女はすぐに軽い寝息を立てはじめます。


朝、彼女から声を掛けられて目が覚めます。時間は朝8時、彼女、突然「家に帰る」 だって!

既にシャワーも終えていたようで、これから着替えるところでした。


残念!朝の一発が無いなんて! これも値切った報いでしょうか。


髪を整えてまるでパジャマのような服に着替えた彼女、約束のお礼を渡し、「これはタクシー代ね」と別に少し渡すと、「これじゃ少ない」と。


しょうがないので少し足します。現金なのね。

しかもテーブルに置いていたチョコレートも目敏く見つけて、頂戴って言って全部持って行くし!


彼女、「今晩はどうするの?」と聞くので、まだ何も決めていないと言うと、「私は夜11時からステージに出るから見に来て」と言います。

本当にモデルなの?ならば確かめてみたいな、とも思いました。


去り際、テーブルに置いていた当方のメモ帳に彼女が何か書いていました。
最後はドアの前でハグしてお別れです。

フロントには一人で大丈夫?と聞くと「大丈夫」と。そう言ってドアを開けて出て行きました。


後でメモ帳を見ると彼女の名前と携帯の番号をメモしてくれていました。

それにメッセージが一言、英語で「today happy」だって!
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≪管理人からひとこと≫

磯仁様、いつも臨場感に溢れるレポートをありがとうございます。


それにしても、善意であげた交通費を「少ない」と文句を言うとか、チョコレートを全部持っていくとか、ミャンマー尾根遺産の、あの“奥ゆかしさ”は最早“ないものねだり” ですね。


エレベーターのスタッフにも、腹が立ちます。私も同様の経験がありますが、同時に乗っている某国系には何も言わないんですよね。


まぁ、甘やかした日本人側にも責任はあるのでしょうけれど。

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