今回はヒックマン様から頂戴しました、ヤンゴンのディスコ経験談(長編!)です。

ビギナー目線でのレポートですので今後ヤンゴン初挑戦、という方々に参考にして頂けるかと存じます。

◎はじめに

私はヤンゴンで夜遊びの面白さに目覚めた人間ですが、いかんせんヤンゴンでも行ったのがJ.J.のみで、経験も浅いのです。


よっていろいろ勿体ないことをしたり、女の子から軽く見られたりしていますが、しかしこれからもヤンゴン中心にいろいろ夜遊びをしていきたい所存です。


あまり参考にならないかと思いますが、チップ攻撃などは、初心者からすれば非常に煩わしいですからちょっと書いてみました。

◎タクシー

夜9時頃、ダウンタウンでタクシーを拾い「J.J.」と言いますが、よくわからない様子です。


「ヤンゴン編」のPDFファイルを出して、住所と地図を示してああだこうだ言うと、ようやく「ああ!」とわかってくれました。

値段はKYT2,500と。無事出発します。

◎店内の様子

J.J.のある敷地に車が入ります。すぐにJ.J.のスタッフが登場、案内してくれます。


カウンターでKYT5,000を払い中に入るとやっぱりすごい大音響。カウンター横のかぶりつき(?)に座ります。


ビールはどうかというので、コカコーラだとわめきましたが、結局ビールが運ばれました。


私の横に数人の女の子が集まります。

正直みなレベルが高く、選択に困りますが、私の左側にいた女の子を指名。彼女に隣に座ってもらいます。


なかなかきれいな女の子です。

もっとも厳密な好みとしては、もうちょっと骨と皮でも良かったかもです。しかし十分すぎるくらい、いい女です。


「何か飲むか?」と聞きましたがうるさく て話が通じないし、また飲みたくなさそうです。


「じゃあ奥に行こう」
といわれます。

なんだと思ったら、これがいわゆるVIPルーム(?)という感じのソファーのスペースでした。


これVIP代ぼったくられるんじゃねーか?という疑念が生じましたが、追加徴収はありませんでした。


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◎交渉は成立したものの

長居は無用とばかりに、女の子に「一緒にホテル行かないか?」と誘います。当然「OK」の返事。


値段を聞くと80USDとのこと。予想通りの価格でしょうか。

「IDある?」とか最低レベルの確認をします。


それで話がまとまったということでしょうか、彼女は「じゃあ着替えてくる」という。


彼女がいなくなると、いろんなスタッフが(黒服からガードマンにいたるまで)チップ!チップ!の攻撃。


これには心底からうんざりしました。

で、私もよせばいいものをチップを払いまくる。これは良くなかった。


今度から、ちゃんとお金を崩しておいて、あげる額を値切らなければなりません。

5~6人にやり、やってられん!という気がしました。次回はJ.J.でなく違う店に行こうかとか考えます。


女の子が帰ってきました。ディ ズニー?のキャラクターの服にジーンズという恰好で、あんまりミャンマー娘の雰囲気がありません。

チップ攻撃をようやく逃れて、エレベーターに。

エレベーターボーイである中年のおっさん(たぶん軍人あがり)が握手を求めます。早速チップ。


するとなんだか得体の知れない中年女性が乗ります。なんだこの人?と思ったら、女の子が「彼女にもチップを」といいます。


あんた何の役にも立っていないじゃん、いい加減にしろ! と結構本気でムカッとしましたが、KYT1,000だったかをあげます。

うんざりの度合いがひどくなりました。

◎ホテルまでの車中で

外でタクシーをつかまえると、ダウンタウンのホテルまでKYT5,000だと。高いじゃんと思います。いつものことです。

(管理人注:J.J.からであればダウンタウンのいちばん西の方でも3,000で行けます。私は店前で拾わず、道路まで出て拾います)


彼女は自称20歳、日本人大好きといいます。

それで日本語を多少しゃべれます。


「韓国人や中国人は?」と聞くと、嫌いだと。私に気を遣ったのかは不明。白人ともあまり遊ばないといっていました。


彼女と手をつなぎます。検問は心配ですが、これはもう運なので、車窓に注意も払います。

なんとかホテルに横付け。


ホテルのレセプションに彼女はIDを預け「これがミャンマーのIDよ」と私に言うも、ミャンマー語だけなのでさっぱりわからない。

ホテルの台帳に親指のスタンプを押します。

 

◎テイクアウトの戦果は?

一緒に部屋に。彼女に先にシャワーを浴びろといいます。彼女は私に先にしてほしかったようですが、私は彼女に浴びさせました。


彼女が、白いタオルを巻いて出てきます。

ベッドに座る彼女に「タオルをはだけろ」というと「恥ずかしい」といいます。。。何を今更と思いました。


私も浴びて、彼女の隣に寝て、キスしていいかと聞きます。

舌を入れようとしたら、そんなに豪快には入れさせてくれませんでしたが、なんとか舌の絡みを楽し みます。


彼女の乳首は黒ずんでいましたが、舌や指で感触を楽しんだ。今にしてみれば、もう少し唇で彼女の乳首を吸い上げてもよかったですかね。


へそも舌でやったら「ソコ、やめて」という。

ヘア(剃らないできっちり生えていた)に顔をうずめたり(若干、汗の臭いがしました)ピラピラを指で愛撫したり舐めたりしました。


そんなにハードに責めたわけではないが、そうしたら彼女が「帰っていい?」と言うので「もうちょっといろ」といいました。まだ早い。


が、これで、この子と朝までいることはないとあきらめました。背中から乳首を愛撫したりいろいろなところを楽しみまして、いよいよフィニッシュです。

 

◎プレイ後の彼女は

シャワーから着替えてきたので、KYT5000のチップをあげます。

女の子いわく「これだけ?」


そういわれれば少ないような気がしたので、電話番号教えろと言い、ノートに電話番号を書いてもらいました。


こうすれば、1月にまた来た時、もしかしたら彼女とまた会える可能性はあります。私が電話するかどうかは別として。


それでもう5000KYTあげたら彼女もそれなりに納得した模様。それで帰す。

本当は、こういうのは言語道断なのかもだが、まあ仕方ないかなと思います。


まもなく電話が。レセプションからで、女性が帰るがOKか?と。大丈夫と答えます。レセプションも、早すぎると思ったのかもです。

次回はもう少し部屋に引き留めようと思います。

 

◎あとで考えると

ところで女の子は、繰り返し私に「J.J.は初めて?」と聞いてきました。

繰り返し「何回か来ている」と答えましたが、あるいは私は、慣れていない人間と思われたのかもしれません。すみません。


海外夜遊びにまったく慣れていないので、私のような人間こそミャンマー娘を堕落させ他の同胞に迷惑をかけるのでしょうが、いずれにせよなかなか最後までいてもらうのも大変です。


朝までいてくれた別の女の子は、激しいディープキスを私に仕掛けてきたり、脚の開き方も尋常じゃなかったので、多分私を気に入ってくれたのだと思います。

そうなると、彼女の連絡先を聞いておけばよかったと後悔します。


あとチップはひどすぎましたね。

最後のエレベーターの女性については、怒鳴りたくなるのを我慢するのに苦労しました。女の子の態度にも正直ムカッとしました。

 

◎ちなみに(1)

昨年遊んで連絡先を聞いておいた子は携帯の番号がつながらなくなっていました。

ミャンマー人の某氏いわく、携帯の番号はしょっちゅう変わる、だそうですが、どうなんですかね。

 

◎ちなみに(2)

余談ですが、かの「おっさん」は「朝までいなければ半額しか払わん」ということを書いていましたが、本当はそこまでするべきなのかもですね。

駄文をお読みくださりありがとうございます。

来年1月にヤンゴンに行くつもりですが、その時はもう少しうまくやりたいと思います。

 

◎管理人の感想

尾根遺産自身のスレ度合もそうですが、スタッフのチップ攻撃は私も大嫌いです。

そういう意味ではヤンゴンの「J.J.」はジャカルタのクラシック、マニラのエドコンとチップ攻撃にウンザリなTOP3でしょうか。