今回の磯仁様レポートはヤンゴンのディスコ「J.J.でのお話。



娘にも、いろんなタイプがいるようで。

 

◎入店


受付で入場料を払って中へ案内されます。一人なのに何故かテーブル席に案内され、と同時に、わっとばかりにぐるりとフリー娘らに囲まれます。


まるでエサに群がる何とやら、でしょうか。口々に「コンバンワ」と声を掛けて来ます。


ビールが届き、まずはグイっといきますが、狭いテーブルの周りをフリー娘がぐるりと囲んでいる中ではさすがに少々照れちゃいます。


見廻すとそれぞれが皆とびっきりの笑顔で「コンバンワ」「オニサン カコイーネ」とか声を掛けてアピールして来ます。小生もありがとね、と言って愛想笑い。


このテーブルに人だかりが出来ているせいか、次々と他のフリー娘らも顔を覘かせて来ます。


◎チョイス


でもしばらくすると残ったのは僅かに三人、うち二人は勝手にイスに座ってアピール、そこで初めてその二人に奢ってあげます。


片方は小柄でワンピース風の服を着た娘、ロングのおかっぱ頭風のヘアスタイルで、こちらが顔を向けると笑顔を作ります。23才だそう。お酒は飲まずにRED BULL


もう片方はやや大柄な娘。上はタンクトップに下はジーンズ。その金髪に染めたサラサラの髪と笑顔は、まるであの某鬼嫁さんを彷彿とさせます。22才だそう。こちらは生ビールを所望。


三人で乾杯! 交互にお話ししていると鬼嫁風がすかさず「3P?」だって。二人は友達だと言います。片方はほとんど無口でおとなしく、こちらが向いた時には笑顔。


一方の鬼嫁風は豪快に笑い、飲み、立ち上がって音楽に合わせ腰振りダンスとイケイケで奔放そのものです。

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◎ショータイム


そうしている間にショーが始まったようです。

テーブル席からでは余り良く見えないので一階に降りてしばしステージを眺めます。既に客席は満員。さすがにJ.Jでしょうか。


ここはファッション・ショーの合間にダンサーのパフォーマンスなども挟んで全くお客を飽きさせません。このショーだけでも見る価値はありますね。

そして並んだモデルも各組がお揃いの衣装なので見栄えもします。



今や私服が中心のエンペラーとはやっぱり見映えが違います。

音楽が変わりアナウンスが始まりました。


各組の代表がステージの左右に並んで、ステージ中央奥から白いガウンを纏ったQUEENも登場しての最終場面でした。


見ると以前何度かお持ち帰りした娘も最終組に残って並んで居りました。あの娘も元気に頑張っているようです。

 

◎決断


さて、そろそろ今宵のパートナーを一人に絞らなければいけません。3Pなんて無理ですから。


今日はおとなしい娘に決めようと思い、耳元でいくらですか?と囁くと80,000Kと。ラストプライスはいくら?と再度聞くと彼女「あなたはいくらなら良いの?」と聞き返して来ます。


そこで65,000Kでどうか?と聞くと彼女も笑顔でO.Kと言い「でも朝5時には帰る」とのこと。


そこで小生がO.Kするやさっそく荷物を取りに席を離れます。

残った鬼嫁風には、今日はおとなしい方を連れ帰る旨を伝えます。

怒るかと思いきや笑顔で「全く問題無い」と。


この鬼嫁風、小生が今迄選んだことの無い面白いタイプでなかなか魅力的です。一緒にいる間こちらを全く退屈させません。


次に来ても会えるかも判らなかったので彼女の名前と携帯の番号を書いて貰い、後日連絡するからと伝えます。

おとなしい娘も着替えて戻ってきたので手を振ってバイバイです。

◎テイクアウト


ホテルのセキュリティチェックを受けて一緒に部屋へ。彼女に先にシャワーを浴びて貰い、交代でシャワー。


部屋に戻ると、既に彼女はバスタオルを巻いた姿でシーツの中に潜り込んでいます。まずは彼女の横に添い寝して軽く抱擁。


巻いたバスタオルをゆっくりと剥がすと、やや浅黒い肌に小振りながら形の良い胸が現れます。軽く弄んだ後で後は彼女に身を任せます。


彼女、左の乳首を舐めながらそこに手を持っていき、軽くシゴき始めます。

そして期待の★ェラ、もちろん連れ出す前にBJは可能かどうかを聞いております。彼女も恥ずかしそうに頷いておりました。


まずはゆっくりとした竿舐め、なぞるように根元から先へ舌を這わせます。

さらにカリ首周りをゆっくりと舌で包み込むように舐め回します。

うーん、なかなかです。


それを何度もゆっくりとしたリズムで続け、ようやくカッポリと咥えると、口中で包むようにゆっくりと吸い込みながらの上下、これは★ェラだけでも十分な価値ありです。


しばしそれを楽しんで充分になったところで、彼女「O.K?」というので準備をしてこちらが上になりゆっくりと挿★。

そのすべすべの肌を堪能しながら程無くフィニッシュ。満足です。

 

◎後味


交代でシャワーを浴びて眠りにつきます。が、彼女はといえばシーツに包まって、こちらにくっ付くどころか離れたベッドの端っこに、しかも背中を向けて寝ちゃっています。


今迄他の娘らは、こちらが何も言わずとも皆くっ付くようにして寝てくれましたから、これには少々がっかりです。しかも時々起きて時計を気にする様子。彼女が起きるたびにこちらまで起こされてしまいます。


とろとろとした微睡の中、彼女が起きて着替え始めます。見ると時計は朝5時近く。


小生も起き上がり約束のお礼を渡すと、それをしっかりと数えて、お礼も言わずに無表情のまま「タクシー」と手をだします。まあこれはどの娘も言いますのでしょうがないでしょうか。


少々渡すとそのまま出ていこうとするので、ドアのところでそのままお見送りです。

最後のキスどころかバイバイすら言いませんでした。


彼女、今時の娘にしては珍しく携帯を持っていないそう。

まあこちらから、また会いたいとはそんなに思えない娘ではありましたが。


再びシーツに潜り込むとそこには微かに彼女の残り香が。

でもその香りはまるで彼女の存在そのもののように、どこか儚いものでした。