アジアの尾根遺産【ヤンゴン分室】

東南アジアを中心に夜遊び関連記事を書いてきましたブログ「アジアの尾根遺産」のなかから、ヤンゴン関連記事だけを移転させました。

【2013/08/02】100軒の風俗店密集地?

本日、記念すべき?第10弾「オトコの夜遊びガイド:ヤンゴン編」を、予定より早くリリースできました。


以前私はこんなことを書きました。


「夜遊びガイドのヤンゴン編は?」 というご要望は方々から頂戴しているのですが、ジャンルもお店も限定されているので、商品価値はどうなの?と踏み出せずにおります。他都市編と比べ、コンテンツとして貧弱過ぎる代物になりそうなので。


しかし今年、ミャンマー再訪を検討するにあたり情報収集してみて、「これはなんとかしなければ・・・」と感じた次第。


というのも、夜遊びがテーマではない一般ブログの管理者様に風俗系の情報を求める人が大勢、とかナイトライフ情報を求める質問箱のQに対するベストアンサーが、3年も前のこのブログ内の記事だったり、とか。

情報へのニードが旺盛なのに、満足いくだけの情報収集は難しいのかなあ、と。

それで英語掲示板などもじっくり探してみたら、有名ディスコ以外にもお店はあるし、別ジャンルもあるし、これなら他都市の「オトコの夜遊びガイド」シリーズと遜色ないモノが作れそうな手応えを感じたわけです。

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現地メディアによる、昨年書かれた記事にこんな内容がありました。
要点を抜粋します。


ダウンタウンから近郊まで、1,000軒くらいのマッサージパーラーがヤンゴンにはあって、【Bayintnaung Junction】の周辺だけで100軒のマッサージパーラーやゲストハウス、カラオケが。それらの店が人々にsexual pleasureをもたらしている。


マッサージパーラーで働く多くの少女は、サイクロンの影響を受けたイラワジ地方や武装勢力の影響を受けたカチン州、シャン州、カレン州からきていて、一部の少女はビルマ語も理解できない。


パーラーの1時間料金は、2,500-3,500kyatが普通のマッサージで、最低15,000kyatが本番料金。


しかし、2010年の選挙で、警察によりすべてのパーラーが閉鎖に。働いていた尾根遺産の一部は、路上で客引きするようになった。


この記事を読んで考えたのですが、それだけのニードと実績があったなら、取り締まりが緩和したであろう今なら復活しているのでは?と。


それで現状調査してみようと、旅行者がおよそ行くことの無いような【Bayintnaung Junction】の周辺エリアを訪れました。

「この辺りに行ってくれ!」とタクシーに指示したものの、目的地近くの幹線道路は、高架工事中で大渋滞!!!


ようやく界隈にたどり着いて、数本路地を探索したものの、怪しい雰囲気の店は全く無し。


そこに猛烈なスコールが!!!

軒下で雨やどりしてしばし様子を見るも、未舗装の路地はたちまち濁河状態になってしまい、探査継続を断念。

あぁ、無念・・・・

【2013/07/27】3年ぶりのヤンゴンは

年初に掲げた、今年の目標は「インドネシア横断旅行」と「ヤンゴン再訪」の2つでした。4月にジャワ横断の地方風俗開拓遠征を終え、今回は事前に査証を取得しヤンゴンに。


今回のヤンゴン滞在では、最終日に磯仁様とご一緒できました。

ブログで公開していない投稿も多数頂戴しておるのですが、実はお目にかかるのは初めて。ともに3年ぶりのヤンゴン訪問でした。


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まず和食屋で一献、次に向かったのはパークロイヤル・ホテル。

20時ではまだ早すぎたようで、客は私たちを含め2組。尾根遺産は4,5名、という様相。

そのなかにとんでもない【肉食女子】がいまして、ひとりステージ前で踊っていたかと思えば、我々の前に来て、目の前でケツをフリフリするわ、磯仁様のビールにこっそりナッツを入れる、というイタズラ娘。


でもカワイイし、抜群のスタイルを誇示するボディフィットのタンクトップ姿。経験値の少ないビギナーならイチコロかも???


ヤンゴンのディスコのフリー尾根遺産って、こちらから誘うまであからさまなモーションをかけてこない、そんな奥ゆかしさが好きだったのですが・・・・

経済発展とともに、尾根遺産の気質も変わってきたのか?


2人で「ハイエナ娘」と呼んで苦笑していたのですが、すぐに「ハイエナ2号」も出現。これまた向こうから、積極的な営業です。お断りしましたが。


その他の尾根遺産は、相変わらずの奥ゆかしさでこちらをチラチラ見てくるものの、寄ってはきません。


我々の目の前のカウンターに、中国人らしきオタク風の若者が。

座りもしないうちから、ハイエナ2号がピッタリと躰を寄せて、ものの10数分で一丁あがり!2名で消えていきました。あ~~あ~~(苦笑


このパークロイヤルでは最近、言い値は1晩100$を超えるそう。なんじゃ、そりゃ・・・・(嘆

しかも値段が高いだけでなく、態度もタカビーが多いようです。


ファランの掲示板を読んでいると“日本人を筆頭に、東洋人が彼女らをツケ上がらせてしまった”という嘆きが・・・・


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一方その前日、旅行者があまり行かないエリアのローカル・ディスコに行きテイクアウトした尾根遺産。3万チャット=30$でした。


ホテルに戻ってしばらくはTVなど見ていたのですが、彼女の気配りは抜群でした。

シャワーから出ると、ドアの前で水を入れたグラスを持って待っているし、ちょっと額に汗が浮いたら、すぐにティッシュで拭ってくれます。


私が「胃の調子が悪い」とディスコで話したのを覚えていて、朝まで何度も「お腹は大丈夫?」と心配してくれます。

以前ちょっと習ったというマッサージも、もういいよ、と言うまで丹念にしてくれました。


まさにこれがミャンマー娘の醍醐味、と私は思います。

こういう娘も、そのうちハイエナに変貌してしまうのでしょうか。スレていないミャンマー尾根遺産と出会うなら、今のうちかもしれませんよ。


ミャンマーの寺院

さて、かねてより多くのご要望を頂戴しておりました「オトコの夜遊びガイド/ヤンゴン編」をついにリリースいたします!!


パークロイヤル、J.J.、エンペラーだけがヤンゴンの風俗ではありません。ディスコだけが夜遊びジャンルなわけでもありません。ネットで事前にいろいろ探しましたが、偏ってますよね、情報が。

ゆえに上記3ケ所に邦人が集中してしまっていて、それがスレ娘を増殖させた一因ではないか、と感じる次第。


ホーチミン編改訂のあと、リリース予定です。お盆休みにギリギリ間に合うか? 乞う、ご期待!

【2012/09/11】行為そのものよりも

前回の続きでteddy様のヤンゴン体験談、後編です。  


翌日はエンペラーに突撃してみました。


タクシーで到着すると、ボーイさんがエレベーターで案内してくれました。

日本語で色々と教えてくれて、ファッション・ショーに出てる尾根遺産は80,000Kくらい、それ以外は、40,000k位でお持ち帰りできるって事でした。


中に入ると、既にファッションショーが始まっていました。

席に座ると、20人くらいに囲まれて誰か選べと言われましたが、暗くて良く分かりません。

積極的な娘が数人、少し控えめな感じで後ろの方に立ってる子が数人。控えめな尾根遺産の中から、インド系っぽい感じの尾根遺産を選びました。

話をしていると、19歳だとかで片言の日本語も話すし、40,000Kという事だし、今日は彼女でいこうと決めました。


このインド系の尾根遺産、お父さんがインド人、お母さんがミャンマー人って事でした。

する事した後に、泊まっても良いなら泊まっていくって事なので、一緒に寝る事にしました。

僕の場合は、行為そのものよりも、体を交えながら寝るっていうのが好きなので良かったです。


朝起きて、もう一度合体した後「今晩も来て良いかな?」って聞いてくるので、自分でディスコに行って探す必要も無くなったし、9時にきてもらうことにしました。


「ママさんに手紙を書いて欲しい」と言われて、9時にホテルに来てもらうって内容で手紙を書いてサインしておきました。

お客が付いている事を証明しないと、出してもらえないんでしょうね。


昼間は、ひと通り市内観光を行ない部屋でウトウトしてたら、尾根遺産が来ました。

昨夜もお持ち帰りしたからなのか、ホテルから確認の電話も無く、下でID渡してサインと拇印で入ってきたのでしょう。


その夜は眠くて、体を重ねたまま寝てしまいました。起きて朝から1回。尾根遺産は目に涙を溜めて帰って行きました。

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“尾根遺産は目に涙を溜めて帰って行きました”

これっ! ミャンマー尾根遺産の魅力って、これなんですよね。

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