モンキー様から、ミャンマー/ヤンゴンの体験談も頂戴いたしました。
昨年11月にミャンマーのカックー遺跡を見たくて、連休を利用して行って参りました。
4泊5日で毎日飛行機に乗る、といった強行軍でしたが、トランジットで1泊づつとってヤンゴンにも2回滞在しました。
ただ、今回は飛行機が遅れて行く時間がとても遅くなりましたので、23時過ぎのエンペラーの状況についてご報告します。
◎閉店前のエンペラーで
まず、遅く行った場合のエンペラーですが、全く人がいません。多い時には100人近くはいる、と思われる嬢達もたったの10人程度でした。
ビール1缶飲んで帰ろうかと思った時に、ママが声をかけてきました。
配下の尾根遺産は2名、見た目は若すぎてちょっと躊躇しましたが、一応「18歳」とのことでしたのでお持ち帰りを決断。但し、ショート12万を8万まで値切りに値切りました。
ただ、少しママから気になるセリフが...
「ホテルに連れて帰りたいんだけどID持ってる?」と聞いた時、「みんな持ってないよ」という答え。
◎考え得る状況
これは、ママの配下の嬢が、なのか、フリーランスも含めて出入りしている嬢が、なのかは判別できませんでしたが、以前からIDを所持していない嬢を引くことが多くなっていました。
もしかしたら今のディスコでのお持ち帰りは、必然的に普通のホテルには連れて帰れず、モーテルなどを利用する必要が有るかもしれません。
そうすると、例えば8万チャットでお餅しても、モーテル代で2万チャットかかって10万になりますし、朝までコースは無理になりますので強制的にショートになります。
ID無しで使えるホテルは、私としてはちょっと泊まりたくない造りが多いです。アップルが入っているホテルも、写真を見るとあまりいいホテルとは思えませんでしたし。
「贅沢だ!」と言われればそれまでですが、ホテルをケチるとあまりいい思いをしたことが無いので(停電が多かったことがあります)、今後はミャンマーはショートのみになる覚悟をした方が良いかもしれません。
次回は、中国人が良く行くKTVにも挑戦してみましたので、それもちょっとご報告します。それではまた。
◎管理人から
私はヤンゴンにご無沙汰してしまっており、状況が把握できておりませんが、尾根遺産たちがみなID不所持ということは、国民一斉切り替えとかあったんですかね。
ロヒンギャの人々に関して、ID発行の問題が起きていたことは承知しておりますが。
それからヤンゴンの中国系KTVといえば、以前一度、磯仁様がレポしてくださいましたが、最終的に連れ出し不可だったかと。
モンキー様、続報もお待ち申し上げております。
≪管理人より≫
このアーカイブ・ブログの記事は今回が最後となります。
お越しくださった皆さま、ありがとうございました。